【横浜DeNA】ドラフト1位 過去１０年 特集
２０１９年プロ野球ドラフト会議は１０月１７日に行われます。
ドラフトの中でたった１２人しか選ばれない最高の名誉
各チームの過去ドラフト1位選手を特集
横浜DeNAベイスターズ編
〜目次〜
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【ドラフト1位とは？その価値】
まずドラフト1位の価値を考えたい。
高校、大学、社会人、独立リーグとたくさんの野球人が目指すプロ野球の世界、その人口は何十万人呼ばれています。
その中で、たった１２人しか選ばれないドラフト1は名誉以外の言葉は見つかりせん。選手の中にはドラフト1位でなければ入団しないという人もいて、一流選手が目指す最高の勲章です。
【横浜DeNA、過去10年ドラフト1位選手】
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2018年 |
2017年 |
2016年 |
2015年 |
2014年 |
2013年 |
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1位 上茶谷大河 |
1位 東克樹 |
1位 浜口遥大 |
1位 今永昇太 |
1位 山崎康晃 |
1位 柿田裕太 |
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2012年 |
2011年 |
2010年 |
2009年 |
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1位 白崎浩行 |
1位 北方悠誠 |
1位 須田幸太 |
1位 筒香嘉智 |
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【総評】
10年間で投手８人、野手２人。2013年から2018年までは6年連続で投手を指名している。中でも2104年の山崎康晃は、絶対的守護神として2018年にセーブ王のタイトル、通算１００セーブも達成している。
2019年今永は１３勝７敗、防御率２.９１とエースの働きを見せている。浜口、東はルーキーの年に2桁勝利をマークし、今永、浜口、東、上茶谷とドラフト1位の選手がローテーションの柱になりそう。
野手でも、日本を代表する４番バッターに成長した筒香が2019年のドラフト1位であり、ここ10年の横浜ベイスターズのドラフト1位は満足した結果になっている。よって2019年、シーズン2位の成績を残すことができたのはスカウトの力が大きい。
