【トヨタSUVライズ】実際に見てきました! 魅力を伝える3つのポイント
魅力1
単純にデザインがかっこいい
車を選ぶのに何を重視するか?
価格?安全性?装備?載せられる荷物の量?
私はデザインです。やはり毎日乗る車ですから、多少機能面で落ちてもデザインを重視したいです。
まずライズのフロントバンパーに注目しました。丸みを帯びてない角張ったバンパーコーナーや、今流行りのメッシュグリル。その二つの力強いフロントバンパーの中にLEDヘッドランプが先進性のデザインにかっこいいと思いました。
全長3,995㎜とコンパクトなサイズとは思えないダイナミックなデザインです。
サイドのデザインもドアノブがメッキになっていて、どのボディーカラーを選んでもメッキが際立ちます。
またGグレードから16インチのアルミホイールを標準装備していて、3,995㎜の全長の中で大きなタイヤの存在が際立っています。
※最上級Zグレードは17インチのホイールが標準になります。ちなみにZグレードはLEDフォグランプ、デイライト、LEDヘッドランプはウインカーが流れるシーケンシャルヘッドランプに変わるのでデザインがさらに良くなります。
後席の膝回りの空間がゆったりしている
コンパクトカーのイメージはどうしても内装が狭いと思いがちですが、SUVのライズは天井も高く圧迫感を感じません。
特に後ろの席が心配でしたが膝回りがゆったりしていて、身長180センチの男の人が乗っても十分くつろげる空間になっています。
魅力2
走りの良さと意外と静かな室内空間
SUV車はオフロードのイメージが強いので、どうしてもゴツゴツした走りやエンジンやロードノイズのうるささが目立ちます。
しかしこのライズは音を吸収する性能を向上させ、またボディ全体の気密性を確保する事によって室内に伝わるエンジン音やロードノイズを低減しています。
ですので助手席はもちろん後席に座っている人達と会話が弾みます。
静かなエンジン音とは比例せず走りはパワフルで快適です。
全グレード共通で1.0ℓターボを採用していますので1.5ℓ車を乗っている感覚です。
ライズのターボはアクセルと踏むと同時にターボが始動しますので、昔のターボ車みたいな時間的はロスはありません。ですので走り出しがとてもスムーズです。
ちなみに荷室のスペースはどうなの?
新型SUVライズの荷室の特徴は2段式のデッキボードになっているところです。
ポイントはデッキボード下のスペースにか80ℓ、買い物カゴ2個分というかなりの荷物が積めるのが特徴です。
デッキボード上段と合わせると369ℓ、これはコンパクトSUVクラスの中でトップレベルです。
※4WDを設定した場合 荷室容量が下がります。
魅力3
安全装備の充実
最後はなんと言っても自動ブレーキ等や踏み間違え防止等の安全装備です。
最近は特にご高齢の方のアクセルとブレーキの踏み間違えにより、悲惨なニュースが多く報道されています。
ですので自動ブレーキ、踏み間違い防止の装備が付いているかを車選びの窓口とされる方は多いです。
ライズは新型車だけあり、次世代のスマートアシストを搭載されていて15の安全装備が標準装備またはオプション設定されています。
自動ブレーキは対車だけでなく、歩行者との衝突回避もサポートします。
アクセルとブレーキの踏み間違え防止は、約10キロ以下でエンジンを制御しブザー音とメーター表示で警告し、障害物に衝突するとシステムが判断するとブレーキ制御が作動します。
さらにメーカーオプションで車線変更する時に便利な後方から車をミラーにLEDインジゲーターで表示するブラインドスポットモニターや、後方からの車を感知しブザー表示するリアトラフィックアラートの設定ができます。
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