【サウナ】整う入り方 サウナトランスとは?
こんにちは。saki-akaです。
突然ですが、皆さんサウナ好きですか?私は最近まで苦手でした。なんで暑い中で我慢比べしなきゃならないの?
でもこの漫画に出会い、サウナの入り方を学び、今では週一回は行くようになりました。(サウナは中毒性が強いのです)
マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(1) (モーニング KC)
- 作者: タナカカツキ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/22
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
この漫画「サ道」は原田泰三さん主演でドラマ化されました。
サウナの概念が変わりました。本当に良い場所になり、今では週一回は行かないと、体が重く感じます。疲れからくるストレスが解消され心が整います。
しかし、家族や友達にこのことを話してもサウナに興味持ってもらえません。
サウナ部屋に入ると逆に疲れそう・・・
そうです、そうなんです、私もずっとサウナのイメージは暑く過酷の場所でした。
しかし、今はサウナーと呼ばれ、おじさんだけでなく女性にも人気があるのです。そこにはしっかりとした魅力があるのです。
それはサウナトランス【整う】の感覚を得るためです。
サウナトランスとは?
この【サウナトランス】心が整う方法を体験レビューしたいと思います。
【サウナで整うための基本の入り方】
サウナ部屋→水風呂→休憩、この3つを3セット繰り返す事が基本動作になります。
私も漫画の通り、これを3セット繰り返えしサウナトランス状態になり、体と心を整う事ができました。もちろん最初は整う感覚がわからなく、何度か繰り返し、基本動作を行う中で、これが整いかという感覚がわかってきまさした。そして、気がつけばサウナトランス状態を追い求めるようになってしまったのです。
【サウナ部屋】
サウナ部屋では6分から8分入ります。
最初は3分も持たずに出てしまいました。しかし慣れてくるとサウナ時計内の8分前後が丁度いい感じになり、その後の水風呂が最高に気持ちいいです。時間は体調に合わせて調整して下さい。
サウナ部屋には一周が12分の12分時計が設置されています。なぜ12分かはサウナに入る時間は長くても12分が限度であろうという仮説があります。
【水風呂】
この基本動作の中で、水風呂がメインであり、サウナは水風呂のための前座になると考えます。
それだけサウナな後の水風呂は最高なのです。水風呂で整う人もいるそうです。
その水風呂に1分から2分くらい入ります。
しかし水風呂って怖いですよね?私もそうでした。心臓麻痺を起こしたらどうしようとか考え、サウナに興味がない時は足を入れるのがやっとでした。
水風呂の温度は各施設によって異なり、20℃だと温く、18℃だと快適だと言われています。
私はまだ18℃以下の水風呂に出会ったことはありませんが、14℃で設定している場所もあるそうなのでぜひ行ってみたいです。
サウナ発祥の地フィンランドでは、サウナで体を温めた後、氷がはっている湖に飛び込むそうです。
【休憩】
サウナ施設には必ず休憩できる場所があります。
私は外気浴をオススメします。背もたれのついた椅子で休憩します。中には寝湯と呼ばれ、数センチの温泉がはっている場所もあり、そこでも横になり休憩できます。
時間は5分から10分くらいです。心臓の鼓動が落ち着いてきたら終わりにします。
この休憩の間にサウナトランス状態になることが多く、体のしびれがとれ、酸素が脳に行き渡る感じがします。これが整うと呼ばれています。
【まとめ】
サウナ部屋、水風呂、休憩の基本動作を3セット繰り返す。これだけでサウナトランス状態、整うことができるはずです。
整う感覚は人それぞれだと言われていますが、その感覚は多幸感、嫌なことがあっても何でも許せてしまいます。日々の悩みなど吹っ飛び、何事もポジティブになります。
ぜひ皆さん試してみて下さい。女性サウナーにサウナ部屋の高温で髪を傷めないこんなカワイイ帽子もあります。
※注意
サウナは、その日の体調を考え無理をせず、お入り下さい。